初めて英会話を学ぶ英語入門者や初心者の方に、ご負担が少なく英会話学習ができ、英文法が理解できる無料テキストの[おとなの入門英語(Otonyu)]でのオンライン英会話レッスンをお勧めします。
初級用や初中級用の会話テキストだと理解できない部分があり理解できないままになりがち。
基礎英文法で躓いているんだと思う。
結果的に基礎を総復習した方がよさそうだ。など、難しいことは基礎に戻りクリアしてまいりましょう。
英会話入門・初心者の方の為の無料テキスト【おとなの入門英語(Otonyu)】がおすすめ
Be動詞から日常英会話で使う基本的な入門から初級文法を網羅。よく分る文法からやり直す話せるための英文法入門テキストです。
ショッピングや観光やビジネス英語での日常的な英会話事例も豊富に盛り込みましたので
短期間で必要な英文法や英会話表現を効率良く学ぶことができます。
- 中学英語を一通り学んでいる初心者の方は、おとなの入門英語を使って会話練習を中心に。
- 英会話学習が初めての入門者や初心者の方は、平易な市販の文法書を購入して平行して学習されることをお勧めします。
おとなの入門英語(Otonyu)のポイントは
英会話上達のプロセスで、語彙量や文法理解は欠かせません。
まずは「語彙・文法の勉強から」になりがちですが、単語帳を暗記したり文法教材を読み進めていくことも辛いですし、
さらに英会話習得には「聞き話す機会」が大切で、聞き話しながら記録が定着して更に使えるようになるのも事実。
文法や語彙を覚える事と聞き話すことをバランスよく行うことが上達の秘訣になります。
それは分かってはいるが「理解していなければ聞けない・話せない」。
そこで、
「理解しながら、聞き話し、身につけられることを意図したテキスト」として、おとなの入門英語(Otonyu)を構成しました。
第一目標は、中学校レベルの基礎英語を習得して工夫して使いこなす事にしましょう。
とても平易な音読や文法書が「英会話入門・初級学習者」に売れていますが、それはとても理に適っていると思います。あとから学べること(フレーズや語彙)よりも基礎を確り定着させましょう。
ネイティブだって・・文法は初歩から学んでいます。
高校や大学の国語の試験問題の難解です。
掛け算(九九)を学んでいる小学生が割り算が出来ないことを嘆くでしょうか?
日本でTOEICの上級で8000単語などと言われていますが、ネイティブの高校卒業レベルで: 3万語、大学卒業: 10万語です。夢のTOEICハイスコアの方でも欧米に行けば、会話はお子様レベルかもしれません。
「まず、文法、語彙を!」と記憶する事を目標にすると辛くなります。
しかし、難しい英文法や英語表現を未だ学んでいないネイティブのお子様だって、立派にコミュニケーションできるのですから、難しいことを考えすぎず、
基礎になる文法や会話表現は学び、それを活かして工夫して、会話できる事を目標にしていきましょう。
おとなの入門英語(Otonyu)は
- 中学英語の最初(Be動詞)から高校英語の最初あたり、平易な、しかし十分に通じる日常英会話の文法を網羅しています。
- Unit毎に習得する文法の解説とともに、会話例文は日常英会話とビジネス英語の2通り。
日常英会話の習得が目標の方もビジネス英語の方も、まずはこのテキストで基礎英語力を確かなものにできます。 - 会話しながら身につけていく構成ですので、正しい文法理解と正しい音を聴いて口にする事を通じて理解度が高まります。
- 話し聞き慣れてくると、聴くポイントが分り、知っている語彙と文型を工夫してお話が伝わる様になります。
週2回、3回でもネイティブの発音を聞き、自らの発音や英会話表現を修正してもらう繰り返し学習を継続してみましょう。
おとなの入門英語で一通りの基礎英語を復習できた方は、オリジナル教材「おとなの入門英語会話集(Otonyu dialog)」(無料)で更に会話練習をしてみましょう。
英会話入門者の方が少し長めに会話ができるように工夫しています。
会話のキャッチボールの質と量を少しずつ増やしていくために、
ショートセンテンスでの基礎文法やフレーズの学習の合間に「会話練習」を組み入れると
上達している実感、楽しさと共に新たな課題も見つかり、学習効率も上がります。
このテキストをオンラインレッスンでご利用の場合時は
[予約確認]画面の上部[このレッスンの担当講師へのメッセージ]欄にご記載後[送信する]を押下し事前に担当講師にお伝えください。
I would like to use “Otonyu&頁”(※)。
ミドル・シニアの方向けのやり直し英会話に最適な市販教材もあります。
English Tree―シニアのためのゆっくり英会話
お子様や学生向けの入門教材では、何か物足りなさも感じます。
実際のミドル・シニアの方にとって身近なトピックや状況設定(海外旅行や国際交流など)で親しみやすく、英会話入門レベルから無理なく学習できるお薦めの教材です。
中学1~2年生の文法を復習しながら英会話に活かせる構成になっています。自習用としても利用しやすく、自習とオンライン英会話レッスンで効率よく愉しく海外の方とお話が出来るようになります。
英語入門者の方は日本人講師や日本語ができる講師でレッスンを始めましょう。
先生の英語を聴き取れない事が多く理解できないとしたら、やはり文法や語彙が未だ十分でないのだと思います。
日本人講師や日本語が話せる先生から学ぶ事も大きな助けになります。
日本人講師の「日本語」と「英語」の両方を使ったマンツーマンレッスンもよい選択になります。日本人講師が自ら経験したよりよい勉強方法をご提案します。!