オンライン英会話[大人の英会話倶楽部]が今回ご紹介するのは待望の”オリンピック”のボランティアについての記事です。
おもしろ英会話:異文化コミュニケーション(Cross-cultural Communication)
東京五輪のボランティアについての記事が新聞に載っていた。
私は東京五輪の通訳ボランティアになりたい!と常日頃から強く強く(笑)思っているわけだが、ちょっとこの記事を読んで引き気味になった。と言うのもハードルが高い!!!!意外に条件が厳しい。
1 コミュニケーション能力、外国語堪能力要
2 一日8時間以上、10日以上勤務
3 採用面接や研修を受けられること
4 競技の知識があるか、または観戦経験があること
5 ボランティア経験がある
ん?特に競技の知識があるか、観戦経験があること。。。って。。。。どう よ?
ボランティアをするのに競技は選べないというのを小耳にはさんだことがある。
本当かどうかは定かではないのだけど、そうするとこれは正しくないということになるのか?
だってボランティアの条件が競技の知識があるか、または観戦経験者となっているしね。もし私がボランティアをするなら、テニスで錦織君を見たいからとか陸上でケンドリック君とかボルトを見たいとか、そういう動機だったりするのだけど、それだと厳しいよね。
陸上の競技の知識って何?100mを速く走る極意とか?笑笑
でも陸上を観戦しにいかないよね?ふつう。笑笑
テニスは観戦しても楽しそうだけど、観戦するのにどこまで行かなきゃいけないの?東京?この条件がボランティアになる条件なら、競技の知識という面では多分無理だから(まあ何を望んでいるのかわからないけど)観戦経験に頼るとしよう。
そうすれば、今この場所に住んでいても経験を積めるもの。といったら野球くらいしかないかと思っている。あ、サッカーも見に行けるか。どちらも競技的にあまり興味がないのだけど。。。。。?
この新聞記事によると、ボランティアには大量の大学生を採用したいらしい。
でも五輪の時期が大学のテスト期間と重なっていて大学生のボランティアは無理なのでは?という見方が強いらしい。なるほどね。リオ五輪が開幕しようとしているこの時期、そう8月の暑い時期に一日8時間の仕事はきついのでは?とも思う。
外の仕事だったら倒れかねないよねとも思う。ボランティアに、真夏の一日8時間労働はちょっと厳しいのでは?あと研修に参加することとあるけど、その研修は都内でしか行われないのか?という疑問もある。
やはり私のように地方から行きたい人にとっては随分とハードルが上がるわけで。ボランティア期間中の交通費、滞在費、それに研修のための交通費とか考えたら、やりたい!という気持ちだけではダメそうな気にもなる。
あ~めげそうだ!!! でも 、一生に一度のチャンス!やらないで後悔したくない!オリンピックをこの目で見られるなら、そしてボランティアとして参加できるのならやりたいぞ~!
とりあえず分っている事はここまで。
実際の募集は2018年の夏。
大会ボランティアと都内ボランティアに分かれてそれぞれ募集先が違うので注意が必要だ。
大会ボランティアは8万人規模、都内ボランティアは1万人規模。
8万分の1になりたいなあ~。なれればいいな~。韓国語をあと2年、猛勉強すれば、英語と日本語と韓国語と3か国語話せるようになるから、そしたら8万分の1に有利かも。
ってかさ。。。。8万人も面接するのかな?笑 すごくない?それって?
日本で行われる一大イベントのボランティア。2020年4月現在で18才以上であることが条件になるようですので、今、中高校生の方も、大人の英会話倶楽部の先生も、受講いただいている、これから英会話を始める英会話入門者・初心者の方も、これからの準備で参加できます。
きちんとした対応が出来ないといけないので、あまりに短期間・短時間の大会ボランティアはなさそうですが、今後、様々な参加の仕方もあるでしょうし、
東京の大会ボランティアや都市ボランティア以外にも、世界中から来日のお客さまとの出会いは全国各地で様々に生まれそうです。
2020年夏を愉しみにして、英会話学習、進めてまいりましょう
言葉を覚えるプロセスの違いや文化や習慣の違いから気づき、また体験する様々な愉しい異文化コミュニケーション・国際交流のBlog
日本語を母国語として英語を学び英語圏での生活が長い日本人講師だから、英会話初心者から上級者の方まで英会話習得プロセスの課題や解決方法も熟知しています。