カテゴリー別アーカイブ: 異文化コミュニケーション

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音声通話だけスカイプ英会話

NYの名物:chopped cheese(20170408)

おもしろ英会話:異文化コミュニケーション(Cross-cultural Communication)

NYにchopped cheeseなるものがあるらしい。
これだけ見ればチーズのみじん切りか何かなのか?と思うけど、実はサンドイッチらしい。
アメリカの何処にでも売っているわけでなく、NYの名物だって。
聞いたこともなければ食べたこともない。w
NYの娘も食べたいと思いつつ、食べたことがなかったらしく、どうも説明ではこういう食べ物。
meet and cheese chopped up toghether in a sandwich
ちなみにこれはホットサンドイッチらしいよ。
ってことは、私の大好きな phillycheese sandwich的(薄切りビーフにチーズがとろっと溶けてるやつ)的なものか?と聞くとそうでもないらしい。

早速、この話をした翌日、これを買いに行った娘が写真を送ってきた。

chopped cheese

おいしそうでしょ!レタス、トマト、ひき肉、チーズがround kaiser roll(ライ麦半分小麦粉半分のパンかな?)に挟まってる。
今度NYに行ったら食べてみよっと!

 

 

 

さてさて、the city(マンハッタンのこと →この言い方が超気に入っている私)の生活をエンジョイしているのは何も娘だけではない。
娘の犬たちもすっかりcity dogsになったらしい。

THE MET

この写真は超笑えた。
メトロポリタンミュージアムにてポーズをとる2匹の犬たち。笑
なかなかの写真だ!

赤い垂れ幕にTHE MET と書いてあるからまるでメトロポリタンミュージアムの宣伝のような写真。

娘がセントラルパークから2ブロックのところに住み始めたのだが、当初このデカい雑種の犬をセントラルパークで散歩させるのかっ!と大笑いしていたことがある。
と言うのも、どうも友人から聞いた話では、babysitterならぬdogsitterという犬の世話をしてくれる人を雇う人がthe cityでは多いらしく、っていうことはセントラルパークで散歩している犬はきっとお高いお犬様ばかりいるんだろうなあという予想があったから。

この小さい犬はなんとかっていう犬種らしいんだけど、娘のジョージ君は雑種。でもメトロポリタンの前で堂々としている姿は、りりしいね!大笑

体だけはでかいけど、まだまだpuppyのジョージ君。時折NYを怖がってびくついているらしいけど、そのうち君も娘と一緒に大きくなっていくんだよね。

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ニューヨーク語~The CITYという言い方(20170408)

おもしろ英会話:異文化コミュニケーション(Cross-cultural Communication)

英語はWorld Englishes(世界各国の様々な英語)とも言われ、
ENL (English as a Native Language)か、ESL(English as a Second Language)か、EFL(English as a ForeignLanguage)なのか、
人の行き来も生い立ちも多様で、その境界線や定義も様々です。
国籍が何処であれ、幼少の時から英語環境で育ち第一言語(母国語)になっているNear-native English Speakerも多くなっています。
日本でもアメリカでも、地域による独特の語彙や発音やイントネーションはあり、[どの国や地域の影響を受けているのか]などがクイズになっていたりもします。
ボストン訛りやニューヨーク訛りなどが良く言われますが、新しい言葉や概念も日々生まれていますね。

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if you are sick, you are sick(20161023)

おもしろ英会話:異文化コミュニケーション(Cross-cultural Communication)

シッコというアメリカ映画を見ている。マイケルムーアが作った映画。
公開当時、アメリカでもものすごい反響を呼んだが見る機会がなく今頃日本で見ている。
まだ見ている途中だが、ブログに書かずにいられない。

それだけすごい。

health_insuranceこの映画はアメリカの医療制度を皮肉っているドキュメンタリーだ。
あるアメリカ人が人差し指と中指を切断した。
健康保険がないため安いほうの人差し指しかくっつけてもらうことができなかった。
両方をつけると一生かかっても払いきれない額になるからだ。

でもこのドキュメンタリーは健康保険がない人についての映画ではなく、健康保険を もっている人たちのドキュメンタリーだ。

健康保険を持っていても治療を(支払いを)拒否されることはある。
私も何度もある。

必要なケアをしてもらえないことなどよくある話だ。
私がMRIをしたときに支払いを拒否された。
私のMRIはうつぶせで撮るMRIだったのだが、座るか仰向けで撮るMRIじゃないと保険対象にならないと保険会社から手紙が来た。笑

冗談じゃない!こんな理不尽な話があるか!しかも払ってくれないと楽に2000ドルはこえるじゃないか!と思い、電話で交渉することに。

保険会社への電話は長く、つ らい。笑
自動案内から必要部署へまわされるまでに最低5分、まわされてからさらに10分以上待ってようやく機械ではなく人間と話すことができる。

ちなみに余談だが、保険用語は難しい。
日本語で言われてもわからないような言葉が(ようは日本にそういうシステムがないからだが)英語でだーっつと続く。
それプラス医療英語だ。電話をするだけで疲れる。
結果からいうと80%はカバーになったのだが、なんとも大変だった。

このドキュメンタリーを見た後、娘が言った言葉。
I’m moving to Canada or England. Or maybe France!
私もアメリカにいるときにこの映画を見ていたらそう思うだろう。
これらの国では医療費が無料だ。

娘のアメリカの祖父母はオンラインでカナダから処方箋を買っている。
メキシコの国境沿いに住んでいるアメリカ人はメキシコに行って処方箋をもらう。
そっちのほうがずっと安いからだ。

アメリカにいる外国人がグリーンカード(アメリカ永住権)ほしさにアメリカ人と結婚するのはよくある話だが、
この映画では医療を無料で受けるためにカナダ人と結婚を考えている人がいた。
自分が癌で保険料の支払いを拒否されたら、私も同じことを考 えるかもしれない。

以前オバマがヒラリークリントンと大統領指名争いをしていたとき、私はヒラリーに勝ってほしかった。というのも当時、ヒラリーは国民全員保険を押していたから。
アメリカ市民として健康保険制度は自分の生活に、ひいては自分の命にかかわる大事なことだ。

いろいろ問題はあるのかもしれないが、私が日本に帰ってきて思うのは日本の健康保険制度はすばらいしいということだ。
でもほとんどの日本人にとっては当たり前すぎて、きっとこの制度に文句のひとつもいいたいだろうと思う。
でもアメリカからしたら、日本は天国だ。

if you are sick, you are sick.
この映画でイギリスに住むアメリカ人が言っていた。
もしうちらが病気なら病気なのよ。
病気の期間中、イギリスでは給料は支給され続けるらしい。

because if you are sick, you are sick . you can’t work while you are sick.
だってもしあなたが病気なら病気。しょうがないじゃない。そんなときに働けないわ。

税金が高くても医療費が無料の国がいいのか。
税金がそこそこでも医療費が有料の国がいいのか。
私にはわからない。

でも今,私はこの日本の現状に満足はしている。
アメリカ帰りだしね。私。
Love and Peace~ 

言葉を覚えるプロセスの違いや文化や習慣の違いから気づき、また体験する様々な愉しい異文化コミュニケーション・国際交流のBlog
日本語を母国語として英語を学び英語圏での生活が長い日本人の先生だから、英会話初心者から上級者の方まで英会話習得プロセスの課題や解決方法も熟知しています。

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ネイティブとのテキストメッセージのやり取り(20160916)

おもしろ英会話:異文化コミュニケーション(Cross-cultural Communication)

ネイティブとのメッセージのやり取り。ネイティブだからと言って正しい英語とは限らない。言葉は進化し、また、私たち日本人の「あの漢字どう書くんだっけ?」と同じような事が日常的にあるのが現実。生きた英語の一端を感じられます。

ネイティブとのテキストメッセージのやり取り英文ビジネスレター

レッスン中、いきなりメッセージが入ってきた。
誰かと思ったらアメリカで一緒に働いていた同僚だった。
彼とは確かに一緒に働いていたけど特に仲がよかったわけでもなく。でも忘れたころにぽんっとメールをくれる。

メッセージをやり取りしながら思った。
なんだよ!このピリオドも行替えもない文章は!!しかもミススペルだらけじゃないかっ!!

アメリカ人だからと言って、いつも文法が正しいわけではない。
アメリカ人だからと言って、いつも単語のスペルが正しいわけじゃない。
それはアメリカで働いているときに嫌と言うほど思い知らされた。

娘(ネイティブ)が高校生くらいの時の英語のテストを見たことがあるが、TOEICと似ているんだよね。
文章があって途中が(  )になっていて、それに正しい単語を入れる。選択肢は品詞が違うものが4つくらいある。
下手すれば日本人のTOEIC®高得点者のほうが点数をとれるようなテストだよ。

日本人でも「あれ~?この漢字どうやって書くんだっけ?」と人に聞くことはある。
それと一緒で、アメリカ人も「あれ~?このスペルってなんだっけ~?」とよく言う。
最初の頃は面食らったが、次第に慣れるこの事実。笑
でも心の中で「日本人にそれを聞くな!」と思うことも確か。

この同僚のメールの写真を載せたいくらいだが、それは控えるとして例をあげよう。
まず、ピリオドも行替えもないから、初心者・中級の英語レベルだととてつもなく難しい文章になる。
どこで文章が切れるかわからないから難解な事この上ない。

そして文章が極端に短い。省略できるところはすべて省略。例えば君がログインしているみたいだったからメールしてみたんだ~的な文章は、you on だけ。笑

場所を示すthere は their , won’t はwant のミススペル。
(でもこれはアメリカで働いていた時、しょっちゅう見かけたので驚かない私)

あと、3人称が2人称とかね。
例えば she doesn’t care だとするとshe don’t careになる。でもこれは実はありで、私もよくやることの一つ。
レッスンでもテストを受けるとかじゃない限り、これは(少なくともアメリカでは)ありとして伝える。

いつだったか、アメリカで仕事をしているときに有給休暇の申請を出そうとして、マニュアルの解釈でアメリカ人ともめたことがある。
同じマニュアルを3人で読んでいるのに私だけ解釈が違う。
私は最高で2週間の有給がもらえると思っている。彼ら、そんなにもらえないと思っている。
さすがにアメリカ人二人 VS 私 だと、私が間違っているのか??と不安になったが・・でもやはり、そんなことはない。彼らの解釈間違い。
当たり前のように私、2週間の有給休暇をとった。笑笑

ネイティブだからと言って、その人の英語があっているとは限らない。
だからネイティブだからと言って全部信じない事。
この同僚とやり取りをしていて当時そう思ったことを思い出した。

あ、でもネイティブとテキストのやり取りするとき、みんながみんなこうじゃないからね。
少なくとも、うちの娘は、行替えくらいはする。
文章は極端に短いけどね。笑

こういう風に英語を学ぶのもありだと思うよ。
生きた英語がまさに目の前で繰り広げられるからね。

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ある日の私と娘の会話(20160827)

娘 Mom! Did I tell you my roommate got into a wreck?

私 Oh no! She got into a wreck? Why?

娘 What kind of question is that? Why did you ask me “why”?
  It’s not like she wrecked on purpose! You should’ve said “how”!

私 oops…

しまった!え~なんで~???を日本語そのままに言ってしまった。。

oops_640

 

 

 

 

 

 

 

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一生に一度のチャンス!東京オリンピックボランティア(20160805)

オンライン英会話[大人の英会話倶楽部]が今回ご紹介するのは待望の”オリンピック”のボランティアについての記事です。
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東京五輪のボランティアについての記事が新聞に載っていた。
私は東京五輪の通訳ボランティアになりたい!と常日頃から強く強く(笑)思っているわけだが、ちょっとこの記事を読んで引き気味になった。と言うのもハードルが高い!!!!

tokyo

意外に条件が厳しい。
1 コミュニケーション能力、外国語堪能力要
2 一日8時間以上、10日以上勤務
3 採用面接や研修を受けられること
4 競技の知識があるか、または観戦経験があること
5 ボランティア経験がある

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Real men wears PINK(20160723)

おもしろ英会話:異文化コミュニケーション(Cross-cultural Communication)

私の生徒さんがピンクという色についてSNSに投稿していた。けっこうおもしろい。
女は男に好かれるためにピンクを着るのか?という話。
それにコメントしていたら面白いことを思い出した。

数年前日本に帰国することになっていた牧師さんのお別れパーティーにギフトを持っていこうと思ってデパートのネクタイ売り場に駆け込んだ。
ちょうど時期が父の日と重なってネクタイ売り場は華やかだ。
そこで目をひいたひとつの広告。
Real men wears PINK

ネクタイ

つまり 本当の男はピンクを着る。この言葉がめっちゃ気に入った。
私は広告に乗せられて、ついついピンクのネクタイを買ってみた。
相手の思うツボ。笑
こういうオバサンを広告代理店も狙っている。そしてその戦略にはまる客。 続きを読む

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英会話上達の目標を持っている生徒さんの成功話(20160515)

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私の個人的な生徒さんとレッスンをしていた時の話。彼はカイロプラクター。
彼、超大物スターにカイロの施術をしている。
その超大物スターはワールドツアーもするほどの人たちなのね。
私、韓国芸能界なら超詳しいが他の国の芸能界は全く知らない。でもそんな私でも聞いたことのあるグループだったわ。

で、彼って昨日もそのセレブを施術して今日もお世話するんだって。
ちなみにそのグループ、今朝テレビに出てたらしいよ。www

concert

で、なんで私がうれしいかというと、生徒さんが「こういう時、英語でどう言うの?」とか「じゃあこれは?」というのを私に質問してくるんだよね。
なんか、その超大物スターを私が間接的に助けてるかもと思うとうれしくて!
「もう私が今東京にいたら通訳でくっついていくのに!」って言って笑ってたんだけど。 続きを読む

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Racial discrimination(20160508)

異文化コミュニケーション(Cross-cultural Communication)

人種差別たるもの (racial discrimination)

前回、ゴスペルの事をブログに書いたからかな?黒人の友人のことを懐かしく思い出した。
彼の名はラリー。13年間一緒に働いた。
私の直属の上司であり、いい友人だった。私の離婚も再婚もすべてを理解してくれた最高の友人だ。governors-mansion-ノースカロライナ

 

 

 

 

 

仕事の合間によく話した。
仕事中にしゃべりすぎてシフトを別にされたこともある。笑
私は白人と2回(笑)結婚しているから白人社会のことはよ~く知っているけど黒人社会のことはうわべしか知らない。
そんな私の好奇心を満たすかのように、彼は私にいろんなことを教えてくれた。

映画、風とともに去りぬを見たことがあるだろか? 続きを読む

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英語を話す自分と日本語を話す自分(20160502)

おもしろ英会話:異文化コミュニケーション(Cross-cultural Communication)

習い事はいろいろしているけど、いつも思うのは先生って先生って呼ばれるだけの事あるんだよね。
実力がないと先生になれない。でしょ?
ゴスペルの先生が歌うとみんなで一斉に出した声よりも大きい。やっぱ一番響くしきれいだし。
もちろんそれでこそ先生だし。

ここはこうしてね!と指摘されることはいちいちもっともで、ああ自分のことだなと気がつく。
調子にのって大声で歌っていると、ただの叫び調子になっている。
気持ちいいから思いっきりシャウトし過ぎた。音色を考えて歌えとのご指摘。ふふふ。

英語もおなじで、たいていの人は、R と L の発音の違いがわからない。
否定疑問文で聞かれると、イエスとノーが反対になる。
みんな私に指摘されて初めて気がつく。 続きを読む

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You are very important to me, I need you to survive(20160428)

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アメリカにいた頃、full timeで仕事をしていた。
仕事が始まればあまり喋らないから休憩の時や仕事の前後だけの会話になる。
それでも仕事の合間をぬってよく話したのは、ゴスペルの話。
いろんなことを仲良しだった黒人の友人に教わった。
もちろん後に自分がゴスペルを歌うなんて思いもしなかった頃だ。

一人生徒さんでゴスペルに興味を持っている人がいた。
ブログを読んで私がゴスペルを歌っているから私を選んでくれたんだと思うと、感無量だ。
(いや、そういうわけじゃないのかもしれないが、とりあえず勝手にそう思い込むことにした笑)
なので彼に英語でゴスペルを説明した。

まずゴスペル(gospel)は元来ギリシャ語”εὐαγγέλιον(euaggelion)”の「良い知らせ」という意味 の言葉を、“God Spell”と訳したことから来ているらしい。
“god”は“good”の原語であり「良い知らせ」と「神の知らせ」の両方の意味を有していたと思われる。こ の“God Spell”が後に“GOSPEL”となったのだそうだ。 続きを読む

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スタバでしかも英語でややこしいコーヒーをオーダーする(20160414)

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日本に帰国してからコーヒーの消費量が減った。
昔は一日2杯か3杯飲んでいたのが、今では一日1杯だ。

8年位前にハワイに行ったときに初めてkona coffeeというものを飲んだ。
めちゃくちゃびっくりした!
なんだこのコーヒーは!!! めちゃうまい!!

coffee

たまたま私の調子がいまいちの時期だったのだが、パイナップルプランテーションまでドライブしてその場で動けなくなった。笑
トイレから出られない。薬もホテルにおいてきていた。
主人は心配しているのだけど、女子トイレに入ってくるわけにもいかず、ずーっと1時間くらい外で待っていた。笑
ようやくトイレからでて、次の予定をキャンセルしてホテルに戻ることにした。
帰りの車の中が長かったこと!!!泣きながら必死に帰ってきた。

主人にホテルのベットまで連れて行ってもらい、英語のできない彼にコーヒーをおねだり。笑
彼は本当にしぶしぶ出て行った。彼、英語できないからね
その時主人が買ってきてくれたのが初めてのkona coffee。
あとでお店の人にwhat kind of coffee is this?と聞いたらkonaだという。 続きを読む

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今どき米国大学生の英会話(20160408)

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娘がアメリカに帰る日、当日。
家を出発直前に娘のルームメイトから一通のメールが入った。
どうも娘のアパートに新しいルームメイトが入ってきたらしい。
これは娘にとってはとても大事な出来事で、あたふたしていた。
いやここ日本であたふたされても、ねえ。笑

4つのベットルーム(各部屋トイレバス付)で、リビングと台所は共同というタイプのアパートメントで暮らしている。
日本でいうところのシェアハウスみたいな感じ?
大学が非常に多いエリア特有の大学生向きのアパートだ。
アパートメントごとではなくベットルームごとに契約するので、途中で誰かが引っ越しても家賃は変わらない。

大学生 続きを読む

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ママ!私は日本でドクターには行かないわっ! (20160405)

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ザンビア出身の友人を眼科に連れて行った。
その後あまり良くならなかったらしく、再度彼女が一人で眼科を訪れていたらしい。
で、どうもその時に手術の可能性を示唆されたらしく…

いくらクリニックに英語ができるドクターとナースがいるとはいっても彼女的には不安は残る。
しかも日本語でよくわからない病名だったらしい。
そういうわけで彼女から私に連絡があって、もし手術することになったら
いくら費用がかかるのか聞いてほしいといわれた。

ちょうどクリニックの前を通ったので、私と娘で病院を訪れた。
娘:they are not gonna give you any information about her, mom!
私:yeah, i know. but this is Japan not America. 続きを読む

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theはduhに聞こえるらしいよ?(20160402)

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ゴスペルの練習日に日本に滞在中の娘を連れて行ってきた。
娘もクリスチャンだけど、まだまだ若いひよっこだ。

アメリカで生まれ育つと別にクリスチャンであろうと不思議じゃない。
当たり前のことだ。もちろん当たり前じゃないこともあるけど。
日本で生まれ育てば、自然に自分が仏教徒だと思っているのと同じこと。

だから当たり前で育っちゃうと、深く考えないで自然にクリスチャンになっている。
ある意味いいことだし、ある意味悪いことでもあると私は思っている。
当たり前だから、勉強しないのよ。

私の英語もそう。アメリカに住んで当たり前の言語だったから特に勉強もしないっていう現実。
でも英語にしてもChristianityにしても勉強しないとそこに成長は無い。(あーっ!書いてて痛い!) 続きを読む

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ジェットラグってRだったLだった?(20160330)

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何年も前の話。

アメリカから日本の私のところへ遊びに来たハーフの娘がこう言う。
(ちなみに彼女は日本語ができない)
娘が何かを食べるたびにおなかが痛いという。
おなかがすいているのに食べられないらしい。
私が一言、’ジェットラグだよ、それ。’
と言うと、ここから話が始まった。

Mom,I heard you say the term “jet rug” years ago and that was the first time I had heard that term.
So every time that I went back to America I would tell people about my “jet rug”
and no one ever corrected me but never knew what I was talking about until one
day I heard someone say the correct term “jet lag”. So for years I said “jet rug”
when that was wrong.

わかった?笑 続きを読む

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マジ!?顔出しなしのスカイプレッスン!?(20160328)

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後回しにしてきたことをやってみた。そろそろやらないとやばいなと思ったから。
アメリカの税金のこと。
アメリカでは確定申告は自分でするもの。会社はやってくれない。
だから一年に一度申告の義務がある人は必ずやるの。
私も毎年やっている。日本にいてもアメリカ人だからね。報告義務はあるわけで。
別にオンラインでやるから世界のどこにいようと、申告することは可能だ。
税理士を雇う人もいれば、自分でソフトウエアを使ってやる人もいる。
私は自分でやる派だ。ここ7年くらい、自分でやっている。
ちなみに税金には大きく2種類ある。国に収めるものと、州に収めるもの。

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